畳の新調

畳の土台である「畳床（たたみどこ）」から、表面の「畳表（たたみおもて・ゴザ）」、縁（へり）まで、すべてを完全に新しく製作・交換する方法です。

こんな畳におすすめ

• 畳の上を歩くと、フワフワしたり、へこんだりする。
• 畳と畳の間に大きな隙間ができてしまった。
• 湿気で畳がジメジメしており、カビやダニの発生がひどい。
• 大きな汚れや傷、焦げ跡などが複数ある。
• 前回の交換から15年以上経過している。

目安の期間

• 新調してから15年～20年以上
  畳床の種類や使用頻度、お部屋の環境によって変わります。

コストパフォーマンス

• 費用
  3つの方法の中で最も高くなります。
• 効果
  費用はかかりますが、踏み心地、断熱性、調湿性、吸音性といった畳本来の機能が完全に回復します。
  畳床から新しくなるため、部屋の空気環境も改善され、長期的に見れば最も快適性が高まります。

施工にかかる時間

• まずお部屋の寸法を正確に採寸し、その寸法に合わせて工場で新しい畳を製作します。
  後日、完成した畳を納品・設置します。そのため、採寸日と納品日の2回の訪問が必要になることが多く、数日間かかります。
  朝に採寸し、夕方に納品できる場合もあります。

見た目や香り

• すべてが新品になるため、い草の鮮やかな緑色と豊かな香りを最も強く楽しむことができます。
  お部屋全体の印象が劇的に明るく、清々しくなります。

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畳の表替え価格表

畳床（土台）の価格表

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